【日プ新世界】第6話まとめ|葛藤を乗り越えた“ポジション評価前半戦”

話題沸騰中のオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN 新世界」第6話が配信され、いよいよ本格的な“ポジション評価”がスタートしました。

今回のエピソード(4月30日放送)ではその前半戦が描かれ、練習生たちがそれぞれの得意分野で真剣勝負に挑む姿が印象的でした。

この記事では、第6話の見どころや各ステージのビハインド、彼らの乗り越えた『葛藤』『成長』『挑戦』についてじっくり振り返ります。

ぜひ最後までご覧ください!

目次

【日プ新世界】ポジション評価開幕

ポジション評価とは?

ポジション評価とは「ボーカル」「ダンス」「ラップ」の3分野に分かれ、各練習生が自分の強みで勝負するステージです。

しかし、今回の新世界独自のポジション評価では、『OPEN ROUND』と言った、様々な能力をポジションの境を越えて魅せるオールランダーとしての新しい評価バトルとなります。

ここでの評価は順位に直結し、“一気に上位へ食い込む”きっかけになる重要な局面バトルになります。

注目ポイント

・全9チームが異なる曲で戦い、各チームは決められた楽曲とパフォーマンスを自らアレンジ

・今回のバトルで生き残れるのは35人15人が脱落

・グローバルランカー上位12人に入れば、次のステージへ進出

これまでの投票はリセットされ、ここから再びゼロベースでの戦いがスタート

※グローバルランカーとはSEKAI投票70%国民投票30%の割合でポイントを算出、上位12人に入るデビュー圏内のランカーの事を指します。

ベネフィットは?

今回のポジション評価では、複数人に投票することが可能になり、各ポジションごとの1位チームや個人に対してベネフィットが付与されます。

ベネフィット

・各チームで一番多くの票を獲得した練習生に10,000票

・各チーム1位になった9人には、東京エナジーパートナー株式会社による番組コラボキャンペーンのCMに出演

・総合的に印象的だったチームに再度投票してもらい、最高票数を獲得したチーム全員に50,000票

特にチームの加算票は大きく、順位アップに直結する結果となることが予想される為、ベネフィット獲得者とそれ以外で明暗が分かれる展開になるでしょう。

ポジション評価の課題曲・メンバー決め

今回のポジションバトルでは、従来のような「順位順で楽曲を選択する方式」ではなく、新たなルールが採用されました。

順位上位2名に加え、グループバトルで各曲1位となった練習生を含む全9名がリーダーとして選出され、各リーダーが担当楽曲とメンバーを決定。

この方式により、実力者同士の駆け引きやメンバー選びの戦略も見どころとなり、チームごとのカラーがより際立つ結果となりました。

リーダー9名と課題曲

9名のリーダーと曲決めの順番は、順位の高い練習生から選ぶ形式でした。リーダーと課題曲は以下の通りです。

リーダー9名が選出した楽曲

加藤大樹(1位)
Doctor! Doctor! / ZEROBASEONE

釼持吉成(2位)
BE CLASSIC / JO1

照井康祐(7位)
Super / SEVENTEEN

飯塚亮賀(12位)
宿命 / Official髭男dism

柳谷伊冴(19位)
ベテルギウス / 優里

横山奏夢(21位)
WORK HARD / ちゃんみな

杉山竜司(23位)
DOMINANCE / INI

小林千悟(27位)
natural / Imagine Dragons

田中蒔(30位)
My Grandfather’s Clock

メンバー決めは?

選ばれる側の練習生たちは、リーダーが曲を決めている間に、ボードに貼られているポジションシールから自分が持っている能力を選ぶ事から始まりました。

この方式により、リーダーが特定の練習生を指名してメンバーを決めるのではなく、得意のポジションが貼られたボードでどの練習生なのかを予想しながらメンバーを決めることになったのです。

しかし、ポジションボードだけで、希望練習生を当てるのは難しかったようです。

リーダーの希望練習生

加藤大樹→オ・シンヘンを希望→獲得

釼持吉成→今江陸斗を希望→獲得

照井康祐→安部結蘭を希望→獲得ならず

飯塚亮賀→小野慶人を希望→獲得

柳谷伊冴→イ・ヒョンジェを希望→獲得

杉山竜司→小笠原ジュゼッペ慧を希望→獲得ならず

ポジション評価の楽曲、チームメンバー、センターやリーダーは以下のように決まりました。

※◎センター、○リーダー

ポジション楽曲メンバー
ボーカル+ダンス+ラップDoctor! Doctor! / ZEROBASEONE◎オ・シンヘン、○加藤大樹、パク・ション、土田央修、矢田佳暉
ボーカル+ダンスMy Grandfather’s Clock◎アダム・ナガイ、○田中蒔、宇野海夢、板倉悠太、アーチャー・ウイ
ダンス+ラップDOMINANCE / INI◎大林悠成、○杉山竜司、山下柊、藤牧大雅、高橋空良
ダンス+ラップWORK HARD / ちゃんみな◎小笠原ジュゼッペ慧、○横山奏夢、濱田永遠、熊部拓斗、西崎柊、森明育
ダンスBE CLASSIC / JO1◎倉橋吾慎、○釼持吉成、カク・ドンミン、今江陸斗、岡田侑磨、小清水蓮、金安純正
ダンスSuper (손오공・ソノゴン) / SEVENTEEN◎ユ・ヒョンスン、○照井康祐、大瀬凛和、ジュアン・ジェイ、澤井星名、松田太雅、青沼昂史朗
ダンスnatural / Imagine Dragons◎安部結蘭、○小林千悟、石田亮太、浅香孝太郎、リー・ウェイゼ、チェン・リッキー
ボーカル宿命 / Official髭男dism◎ユン・ジェヨン、○飯塚亮賀、小野慶人、後藤結、南平達矢
ボーカルベテルギウス / 優里◎イ・ヒョンジェ、○柳谷伊冴、リュウ・カイチ、篠ヶ谷歩夢

ポジション評価結果〜前半戦〜

ダンス+ラップ|DOMINANCE / INI

『DOMINANCE / INI』を披露したチームメンバーと順位結果

順位メンバー
1位◎大林悠成
3位○杉山竜司
2位山下柊
5位藤牧大雅
4位高橋空良

杉山竜司さんは、本当はボーカル曲を希望していました。しかし希望通りにはならず、担当はラップ曲に。それでも、これまで経験のないラップに真正面から挑戦し、「ここを乗り越えた先に、新しい世界が待っている」という覚悟を持ってステージに向き合っていました。

山下柊さんは、“脱かわいい”をテーマに掲げ、自らメインラッパーにも立候補。しかし、その願いは叶わず、悔しさを抱えたまま練習を重ねていました。

さらに、グループバトルの2日前には、山下さんの祖母が他界。パフォーマンスを見せることはできませんでした。それでも、入院中のおばあさまからかけられた「柊くん、ありのままでいてね。」という言葉を胸に、このステージでは“本当にやりたいこと”を素直な気持ちで表現しようとしていました。

メインラッパーに選ばれた大林さんは、思うように歌詞を書くことができず、自信を失っていました。自ら掴み取ったセンターというポジションを手放そうとまで悩みますが、メンバー同士で何度も話し合い、支え合いながら困難を乗り越え、最後には心を動かす素晴らしいパフォーマンスを見せてくれました。

そして、このチームの主役は――見事に“脱かわいい”を成功させた山下柊さんでしたね。

ダンス|Super/ SEVENTEEN

『Super (손오공・ソノゴン)/ SEVENTEEN』を披露したチームメンバーと順位結果

順位メンバー
2位◎ユ・ヒョンスン
1位○照井康祐
5位大瀬凛和
4位ジュアン・ジェイ
7位澤井星名
6位松田太雅
3位青沼昂史朗

このチームでは、最後に選ばれたジュアン・ジェイさんがチーム内で最下位という劣等感を抱えていました。

そんな中、仲宗根梨乃トレーナーから、こんな言葉をかけられます。

「まずは、自分が何を伝えたいか知ってますか? 本気なんですっていう姿勢を、ここでも伝える。だから意見も言う。衝突するのも嫌ですよ。もちろん私だってしたくない。でも、遠慮したらそれが体に出ちゃうの。だから全部繋がってる。みんなデビューしたい人たちが集まってるから、ジェイが意見を言うのも“デビューしたいからなんだ”って受け止めてくれると思うよ。ジェイにしか出せないアイデアもある。それは衝突じゃなくて、良いものに仕上げるための大切なコミュニケーション。だから本当に証明してください。自分は残る価値があるって。」

その言葉を受けて、ジェイさんは少しずつ自分の意見を伝えるようになっていきました。

メンバー全員が“より良いステージを作りたい”という想いでぶつかり合い、支え合いながら努力を重ね、最後には最高のパフォーマンスを披露してくれました。

ボーカル|宿命 / Official髭男dism

『宿命 / Official髭男』を披露したチームメンバーと順位結果

順位メンバー
1位◎ユン・ジェヨン
4位○飯塚亮賀
5位小野慶人
3位後藤結
2位南平達矢

このチームでは、音楽プロデューサーのSLAYさんが編曲の相談に乗る場面がありました。

この曲は高音が多く、メンバーたちは高いキーに苦戦。原キーから下げる案も出ていました。

しかし、SLAYさんから
「キーを下げたところで、完璧に歌えるのか?」
という言葉が投げかけられます。

その言葉を受け、メンバー全員が“原キーのまま挑戦する”ことを決意しました。

特に苦戦していたのは、飯塚亮賀さんでした。

リーダーとしてチームを引っ張れないこと、高音が思うように出ないこと。自分の足りない部分ばかりが目につき、焦りから思うように練習できなくなっていました。

そんな飯塚さんに、INIの尾崎匠海さんは、こんな言葉をかけます。

「リーダーって、引っ張っていくだけがリーダーじゃないと思う。みんなが助けてくれるし、俺も周りの人に助けられてここまで来たから。想像してるリーダー像じゃなくてもいいと思う。みんなを頼って、良いものを作ればいい。」

その言葉をきっかけに、飯塚さんは少しずつ周囲を頼れるようになっていきました。

そして、普段は控えめな彼が、緊張克服のために食堂にいる練習生たちの前で歌を披露。自分の弱さと向き合いながら本番に挑み、最後には素敵なパフォーマンスを見せてくれました。

また、ユン・ジェヨンさんの圧倒的な歌唱力に魅了された人も、多かったのではないでしょうか。

ダンス|natural / Imagine Dragons

『natural / Imagine Dragons』を披露したチームメンバーと順位結果

順位メンバー
3位◎安部結蘭
5位○小林千悟
4位石田亮太
1位浅香孝太郎
6位リー・ウェイゼ
2位チェン・リッキー

このチームは、全員がダンスを得意としているメンバーでした。

そのため、振付は3つのグループに分かれ、それぞれで考えながら進めていくことに。しかし、分担したことで意思疎通がうまく取れず、連携ができていないとトレーナーから指摘を受けていました。

その後は、“より良いパフォーマンスを作る”という同じ目標に向かい、メンバー全員で何度も話し合いながら練習を重ねていきます。

そんな中、センターとしてメンバーから推薦された安部結蘭さんは、どこか浮かない表情をしていました。

なぜなら――。

彼は“センター”という言葉に強い重みを感じ、過去の経験からトラウマを抱えたまま練習に臨んでいたのです。

そんな安部さんに、仲宗根トレーナーはこう語りかけます。

「この楽曲って、みんなの状況にぴったり。 “狩られるよりも狩る方がマシ”っていう歌詞がある。サバイバルオーディションって、生きるか死ぬかみたいな状態。YURAはYURAで、前回乗り越えたいことがあったやん。絶対悔しかったと思う。」

さらに、メンバーのパフォーマンスを見た後には、

「まだみんな癖で踊ってる。まず音楽と繋がって、歌詞と繋がって。綺麗に踊ろうとしてる部分もある。振付って、ちゃんと思いがあって作ってるはずなのに、そこが繋がってない。YURAもセンターに見えない時がある。もっと自分に正直にならないと。足りん。どんどんぶつかってこい。本気で心から言ってる。」

その言葉を受け、安部さんは自分の胸の内を打ち明けます。

「センターになってから、自問自答することが増えました。センターってどんな人なんだろうって考えた時に、自分が務められているのか分からなくて。バトルが始まってから、チームの役に立ててないんじゃないかって考えてしまう日々がありました。諦めきれなかった過去の自分と、また挑戦しようと覚悟した自分がいるので。」

すると仲宗根トレーナーは、

「その自分を置いていっちゃダメでしょ。グループバトル、めっちゃ悔しかったと思う。プレッシャーも半端ないと思う。でもこの曲は、“そこに負けない”っていう歌。1人で抱えんな。みんないるよ。俺もいるよ。YURAもNaturalになれる。だからこの音源を通して、ありのままの自分を全部出そう。」

そう背中を押しました。

仲間たちに支えられながら、自分自身と向き合った安部さん。最後には、“ありのままの自分”を解き放ったような、力強いパフォーマンスを見せてくれました。

まとめ

今回のポジション評価・前半戦では、ただ“上手い人”が目立っただけではありませんでした。

・希望とは違うポジションに挑戦した者。
・自信を失いながらもセンターとして立ち続けた者。
・過去の悔しさやプレッシャー、劣等感と向き合った者。

それぞれが自分の弱さと真正面から向き合いながら、“今の自分を超えたい”という強い想いをステージで表現していたのが印象的でした。

特に今回のポジション評価は、歌・ダンス・ラップという枠を超え、“自分をどう表現するか”が問われる戦いだったように感じます。

だからこそ、完璧さだけではなく、練習生たちの覚悟や感情が、観ている側の心を強く動かしたのではないでしょうか。

そして、まだポジション評価は前半戦。

後半戦では、どんなドラマが生まれ、誰が新たに頭角を現すのか――。

次回の配信も、ますます見逃せません。

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この記事を書いた人

沖縄にゆかりのある夫婦で運営しています!30代で南の島でのんびり暮らしながら日々、トレンドを記事にしています。

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